iテキスト

またまたテキスト打ちガジェットです

以前、テキスト打ち用に「ポメラDM5買いました」という記事を書きました。

このDM5、携帯性にも優れ、非常に便利に活用しているのですが、唯一の欠点が「座らないと打てない」事。

座れる場所を確保でき、少しの空き時間があれば、DM5でちょこちょこっと文章を打てるのですが、通勤電車の中などで、立ちながら文字を打つときは相変わらずiPhoneを使っていました。

で、iPhoneなのですが、タクミンパパはフリック入力ができないため、スマホでもQWERTY入力です。

さすがにソフトウェアキーボードでのQWERTY入力はストレスになります。

そんな訳で、日頃からBluetooth接続のハードウェアキーボードが欲しいなと思っていたのですが、iPhone6発売の影響でしょうか?iPhone5用のZH-IP-BSK5が叩き売られていたので購入しました。

ケースとキーボードが一体型になっていますので、パコッと本体をはめ込みます。

↓こんな感じになります。
カバー

使う時はジャッキーンとキーボードをスライドさせます。

↓シャコンッという感触が気もち良いです。
しゃこん

エディタも何か良いものは無いかなと探してみたところ、iテキストというアプリを見つけました。

フォントサイズや罫線サイズの変更も自由にできますし、多機能でとても使いやすいです。

↓打ち込むときはこんな感じ
iテキスト

ハードキーになって、入力が早くなったような感じはありませんが、「すごく打ちやすく」なりました。

コチコチコチコチと文字を打つのが楽しいです。

キーボードの動作に問題は無いのですが、iOSの仕様がどうにもいただけません。

キーボードによるカーソルキーでのカーソル移動が快適すぎるのですが、それを邪魔するように予測変換が出てきてしまいます。

一連の文字を確定後に、その言葉に続ける入力の予測がポップアップされるのですが、カーソルキーを押すと、この候補選択にフォーカスが移ってしまいます。

機能そのものをOFFにできないか、いろいろ調べてみましたが、キーボードを接続したときの使いにくい動作ということで以前より不満は上がっているものの改善はされていないようです。

スペースキーを押すことにより、入力候補ポップアップを消すことができるので、スペースで空白入力しその後バックスペースで空白を消すという運用で回避するしかないようです。

将来のバージョンで、入力候補のON/OFFが選べるようになればさらに快適なのですが・・・・

↓これ買いました


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