リーガルウオーカー

紳士靴のお話です

お義兄さんの結婚式に参加させていただく準備として、タクミンは「コムサのなんちゃって正装風、子供服」や「 LITTLE LEAD フォーマルシューズ」を買い、タクミンママはドレスを購入したわけですが、タクミンパパだって靴などが欲しいわけです。

タクミンパパは紳士靴を買う場合、もう毎回まったく同じメーカーの同じ品番の同じサイズを買い続けています。

で、今回も同じ靴を買いました。

↓超お気に入りのリーガルウオーカーです
リーガルウオーカー

この靴と出会うまで、紳士靴を買う時は、もちろん靴屋さんで何足か試し履きをし、サイズは合うか?デザインはどんなもんだ?と普通に選んで買っていましたが、このWalkerを購入して以来すっかりその履き心地、機能美に惚れ込んでしまい一択の状態となりました。

↓見た目は普通の紳士靴です
見た目は普通

さてこの靴、履いてみて一番印象に残るのは「軽さ」だとおもいます。

Walkerと銘打っているだけに、仕事で歩く人のことを考えてデザインされているのでしょう。

とにかく軽くできているのです。

軽い靴にありがちな、構造の不安定さや安っぽさもありません。この辺はさすがリーガルです。

素材はソフトにできていますので、紳士靴でよくある「履き始めの靴ずれ」もこのWalkerでは経験したことが無いのです。

中敷きの裏には、土踏まずの部分にクッションが入っており、好みによりソフトクッションとハードクッションを張り替えることもでき、とにかく歩く足にやさしくなるように考えられています。

↓張替が可能なクッション
クッション

Walkerはゴム底靴ですので革底靴のように雨の日に滑る心配もありませんが、この辺は見た目の好みもありますので、一長一短でしょうか。

↓Walkerはゴム底靴です。
ゴム靴底

気に入って毎回リーガルショップで購入しているのですが、お値段はどこで買っても大体2万3千円くらいでしょうか。

仕事用の紳士靴は1万円くらいの靴を履きつぶすというやり方もあると思うのですが、リーガルの場合は靴底の修理が可能ですので、修理代1万円程度で再生が可能です。(糸を解いて靴底を張り替えて、靴型にはめて形も整えてもらえます)

この靴にしてから、足が痛むトラブルが一切なくなりました。(靴擦れ、足裏の疲労などの痛み)
久々に新調しましたがこの靴も大事に履いていきたいと思います ^^

↓これ買いました。いい靴ですよ。


浜松・スズキ歴史館に行ってきました!(3階)
浅草ROXまつり湯に行ってきました