沼島で釣れるらしい?(掘り起し記事です)
釣行に飢えていた2009年夏。
沼島は釣れるらしいと聞きつけたタクミンパパ(と友人達)は、2009年8月12日、淡路島の南にある小さな島「沼島」へ釣りに行きました。
↓沼島の場所はここいらへん
大阪から沼島へのアクセスは、まず淡路島に渡り、南あわじの土生港(はぶこう)を目指すことになります。(洲本からの船もありますが1日1往復しかないため、土生港経由にしました)
そこから「沼島汽船」に乗ることになるのですが、フェリーではないため、土生港の駐車場に車を置いていくことになります。(駐車料金は終日500円でした)
↓ターミナルへ行き乗船券を購入します。車を置いていくので荷物は手持ちになります。
↓「しまかぜ」と「しまちどり」が就航しているようですが、乗ったのはしまちどり。
淡路島と沼島の間は非常に近いので、船に乗っている時間もほとんどありません。
10分ほどの乗船で沼島に到着。
沼島へ上陸
沼島に着きました。あっという間です(笑)
↓島側から船着き場をみるとこんな感じです。
↓船着き場近辺の堤防がすでに釣れそうな雰囲気( *´艸`)
一番の目的は釣りですが、沼島には海水浴場もあるとのことで、まずは海辺で遊ぶことにしました。
↓ターミナルから海岸へてくてくと歩いて移動です。
湾沿いの道をてくてくと歩いていくのですが、とても雰囲気がよい街並みです。
夏の沼島といえば、やはり鱧が超有名ですので、海遊びのお客さん、鱧目当てのお客さん、想像していたよりたくさんの方が上陸されています。
↓雰囲気良いですね
↓真夏の日差しが暑い!テクテク歩きます
↓神社もありました。なんだかトトロの世界
↓10分ほど歩いて海岸に到着です。
海岸で少しだけ海遊びをしようということで海岸の端っこに陣取ります。
しかし、草が生えている近辺でしたので蚊が多い!。
かゆいかゆい!ということで、少しだけ海で泳いだ後は早々に退散、釣りに向かいしました。(海岸で遊ぶ場合は、草から離れた中ほどが良いかと思われます・・・)
釣り開始
目指したのは上陸時に釣れそうオーラを出していた堤防近辺。
↓各々釣りの準備を始めます。
釣れるかなー?
↓ってすぐ釣れた!
↓また釣れた!
↓タクミンママも釣れた!
↓タクミンパパも釣れた!
↓カマスもルアーに引っ掛かった
↓沼島が釣れるは本当だった!
ということで、帰りの船の時間ぎりぎりまで夢中になりながら釣りをします。
やっぱり釣れると楽しいのです。
↓夢中で遊んでいるうちに日も暮れ始めました。
大チョンボ!淡路島へ戻れない(;´Д`)
いやもう、楽しかったのなんの。
釣りに来て魚が釣れるというのはなんて楽しいのでしょうか。
「面白かったねー」「また来たいねー」と各々楽しそうに会話をしながら、ターミナルに戻ります。
次の便が淡路島への最終便のはずですが、ターミナルにあまり人がいません。
最後の便というのは往々にして混むものですが、少し拍子抜けです。まぁ空いててよかった。
ロビーでがやがや会話をしていると、窓口のお姉さんが声をかけてくださいました。^^
「淡路島行の最終便は出ましたよ」
一同 ( ゚Д゚)
一瞬の間をおいて、「よし鱧食いに行くか!」と能天気な会話をしだすタクミンパパの友人達・・・
いやいやいやいや・・・ タクミンパパは明日仕事ですので何としても帰らないといけません。
よくよく時刻表を確認してみれば、沼島行の最終便と、淡路島行の最終便を見間違えていました。
「何か方法ありませんか?」と窓口のお姉さんに聞いてみたところ、渡し船のチャーターならできますよ。とのこと。
助かった~
渡し船に渡していただきます
窓口のお姉さんに、船便チャーターの電話をしてもらいました。
10分位で来て下さるとのこと。
チャーター料金は6000円、今回は6人で来ているので一人1000円です。
↓ある意味、御一人様1000円で遊覧船気分
↓景気も良いしw
無事に淡路島に送り届けていただきました。よかった。
↓タクミンパパ一行を降ろした船は沼島へ帰っていきました。ありがとうございました。
山ほど釣れたアジは
↓家に帰ってからざっくんざっくん調理しました。
↓アジ=アジフライの方式に従いおいしくいただきました。
美味しかったです。
後日・・・
沼島の釣行を釣り新聞の記事にしていただきましたw
↓記事スキャンはこちら
釣果報告
みんなで: アジ×35
タクミンパパ: カマス×1
みんなで: イワシ×2
みんなで: サバ×3
おちゃ: 金魚(ミノカサゴ?)×1
↓タクミンパパが訪れたことのある釣り場地図はこちら(画像クリックでGoogleマップが開きます)
沼島いいところでした。今度は鱧を食べに行きたいですね。
↓お子さまとの釣行には必須です!
↓お勉強はこちら
沼島で釣れるらしい?(掘り起し記事です)
釣行に飢えていた2009年夏。
沼島は釣れるらしいと聞きつけたタクミンパパ(と友人達)は、2009年8月12日、淡路島の南にある小さな島「沼島」へ釣りに行きました。
↓沼島の場所はここいらへん
大阪から沼島へのアクセスは、まず淡路島に渡り、南あわじの土生港(はぶこう)を目指すことになります。(洲本からの船もありますが1日1往復しかないため、土生港経由にしました)
そこから「沼島汽船」に乗ることになるのですが、フェリーではないため、土生港の駐車場に車を置いていくことになります。(駐車料金は終日500円でした)
↓ターミナルへ行き乗船券を購入します。車を置いていくので荷物は手持ちになります。
↓「しまかぜ」と「しまちどり」が就航しているようですが、乗ったのはしまちどり。
淡路島と沼島の間は非常に近いので、船に乗っている時間もほとんどありません。
10分ほどの乗船で沼島に到着。
沼島へ上陸
沼島に着きました。あっという間です(笑)
↓島側から船着き場をみるとこんな感じです。
↓船着き場近辺の堤防がすでに釣れそうな雰囲気( *´艸`)
一番の目的は釣りですが、沼島には海水浴場もあるとのことで、まずは海辺で遊ぶことにしました。
↓ターミナルから海岸へてくてくと歩いて移動です。
湾沿いの道をてくてくと歩いていくのですが、とても雰囲気がよい街並みです。
夏の沼島といえば、やはり鱧が超有名ですので、海遊びのお客さん、鱧目当てのお客さん、想像していたよりたくさんの方が上陸されています。
↓雰囲気良いですね
↓真夏の日差しが暑い!テクテク歩きます
↓神社もありました。なんだかトトロの世界
↓10分ほど歩いて海岸に到着です。
海岸で少しだけ海遊びをしようということで海岸の端っこに陣取ります。
しかし、草が生えている近辺でしたので蚊が多い!。
かゆいかゆい!ということで、少しだけ海で泳いだ後は早々に退散、釣りに向かいしました。(海岸で遊ぶ場合は、草から離れた中ほどが良いかと思われます・・・)
釣り開始
目指したのは上陸時に釣れそうオーラを出していた堤防近辺。
↓各々釣りの準備を始めます。
釣れるかなー?
↓ってすぐ釣れた!
↓また釣れた!
↓タクミンママも釣れた!
↓タクミンパパも釣れた!
↓カマスもルアーに引っ掛かった
↓沼島が釣れるは本当だった!
ということで、帰りの船の時間ぎりぎりまで夢中になりながら釣りをします。
やっぱり釣れると楽しいのです。
↓夢中で遊んでいるうちに日も暮れ始めました。
大チョンボ!淡路島へ戻れない(;´Д`)
いやもう、楽しかったのなんの。
釣りに来て魚が釣れるというのはなんて楽しいのでしょうか。
「面白かったねー」「また来たいねー」と各々楽しそうに会話をしながら、ターミナルに戻ります。
次の便が淡路島への最終便のはずですが、ターミナルにあまり人がいません。
最後の便というのは往々にして混むものですが、少し拍子抜けです。まぁ空いててよかった。
ロビーでがやがや会話をしていると、窓口のお姉さんが声をかけてくださいました。^^
「淡路島行の最終便は出ましたよ」
一同 ( ゚Д゚)
一瞬の間をおいて、「よし鱧食いに行くか!」と能天気な会話をしだすタクミンパパの友人達・・・
いやいやいやいや・・・ タクミンパパは明日仕事ですので何としても帰らないといけません。
よくよく時刻表を確認してみれば、沼島行の最終便と、淡路島行の最終便を見間違えていました。
「何か方法ありませんか?」と窓口のお姉さんに聞いてみたところ、渡し船のチャーターならできますよ。とのこと。
助かった~
渡し船に渡していただきます
窓口のお姉さんに、船便チャーターの電話をしてもらいました。
10分位で来て下さるとのこと。
チャーター料金は6000円、今回は6人で来ているので一人1000円です。
↓ある意味、御一人様1000円で遊覧船気分
↓景気も良いしw
無事に淡路島に送り届けていただきました。よかった。
↓タクミンパパ一行を降ろした船は沼島へ帰っていきました。ありがとうございました。
山ほど釣れたアジは
↓家に帰ってからざっくんざっくん調理しました。
↓アジ=アジフライの方式に従いおいしくいただきました。
美味しかったです。
後日・・・
沼島の釣行を釣り新聞の記事にしていただきましたw
↓記事スキャンはこちら
釣果報告
みんなで: アジ×35
タクミンパパ: カマス×1
みんなで: イワシ×2
みんなで: サバ×3
おちゃ: 金魚(ミノカサゴ?)×1
↓タクミンパパが訪れたことのある釣り場地図はこちら(画像クリックでGoogleマップが開きます)
沼島いいところでした。今度は鱧を食べに行きたいですね。
↓お子さまとの釣行には必須です!
↓お勉強はこちら
タクミンパパ