アンプはあれども・・・

自宅リビングのAVアンプとして、DENONのAVR-1611を購入し、古いPanasonicのスピーカーを接続して2ch環境で使用していました。

1年くらい使用していたのですが、せっかく5.1chに対応している良いアンプなので、スピーカーを交換することにしました。

アンプがDENONなので、スピーカーシステムもそれに合わせたいと思い、ヨドバシカメラへ行き売り場で音を聴かせてもらいます。

上位機種の33SGシリーズとどちらにしようか迷ったのですが、スピーカー6本と、天井に吊るすためのスピーカーブラケットを購入するとそれなりの金額になります。

子どもが生まれたばかりですし、節約!ということで、エントリーモデルの11SGシリーズにしました。

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センタースピーカーはSC-C11SG 定価10,500円 1本
フロントスピーカーはSC-T11SG 定価21,000円 2本
サブウーハーはDSW-300SG 定価33,600円 1本
サラウンドスピーカーはSC-A11SG 定価9,450円 2本
スピーカーブラケットはASG-20 定価6,300円 2個

定価合計 117,600円

これをヨドバシカメラで購入すると79,410円(+ポイント10%)でした。

届きました。設置開始。

店頭に在庫が無いとのことで、後日配送にて自宅に届きました。
廃材回収を0円で付けれるとの事だったので、すぐに開梱しダンボールは持って帰ってもらいます。

サラウンドスピーカー以外は床に置きますので、設置は簡単なのですが、サラウンドスピーカーは天井から吊るしたかったので、一手間かかります。

まずはネジ受けの為にアンカーを打ちます。
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で、スピーカーの取り付け。
スピーカーケーブルは0号の細いモールを使ってアンプまで通しました。
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スピーカーの接続が完了したら、アンプ付属のマイクを使用して、各スピーカーまでの距離や出力、部屋の音響特性を計測させます。
誤差を修正するために、リスニングポイント内にマイクを移動させながらで6回計測しました。
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計測が終了して設置完了。
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古いスピーカー環境と比べると、非常に音が良くなりました。
臨場感がハンパないです(笑)

5.1chの音源がなくても、DENONのアンプ側で、2ch音源を5.1chスピーカーへ振り分けして臨場感を持たせるデコード・モードがあり、これがかなり気持ちいいです。

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