ペンキゲット

ホンダ純正の補修ペイント「タッチアップペイント」です

過去記事で「中古のフリードを購入しました」という記事を書きましたが、実はこのフリード、納車直後に擦っていますw

車に限らず新しく購入した物というのは、なぜ「購入直後に」傷がつくのでしょうか? (;´Д`)

大概は購入直後に一度傷をつけてしまうのですが、その後は何年にもわたり、あらためて傷がつくようなことがほとんど起こらないような気がします。

マーフィーの法則的な何か見えない力が働いている?(゚Д゚;)

で、例にもれず、買ったばかりのフリードを車庫から出そうとしたタクミンママがやっちゃいました。

↓やっちゃいました。
やっちゃった

まぁ、こういうことも想定しての中古車です。

ピカピカの新車であれば、気持ちも多少へこんだかもしれませんが、僕自身あまり車の傷を気にしたことが無いので、なんということはありません。(擦った本人は落ち込んでましたがw)

しかし、放っておくと錆びる可能性もありますし、上から補修ペイントをすることにしました。

カラープレートはどこだ?

車に使用されている色は番号で確認することが可能なのですが、フリードの場合、その色が記載されているプレートがなかなか見つけることができませんでした。(通常はボンネットの内部のフレームに貼ってありますよね?)

どこだどこだと探していたら、助手席側のセンターピラー側に貼ってありました。

↓助手席を開けて右下の方ですね(ボディの色はB557Pと確認)
カラープレート

で、ネットで検索すると、どうやらホンダから純正のペンキが供給されているようです。

↓アマゾンでポチリました。
ペンキゲット

ふたを開けるとキャップの裏にハケが付いていますので、そのまますぐに塗装ができます。

傷の上からベタベタと塗ります。

ベタベタベタベタ・・・・ 結構大きな傷でした。

ついでに~と思い、他に傷があれば塗っておこうと車体をまじまじとチェックしたのですが、すでにバンパー周りにペンキを塗った後がありました。

前の持ち主も同じような事をしてたんですね。

購入する前も、購入してからも気付きませんでしたから、車の傷というのは少し離れてみれば全然目立たないもんだなぁと再認識。

↓タクミンパパが塗った部分も、少し離れて見たらわかりませんね。
このへん

こりゃお手軽です。

しかしその後、擦ることが全くないためせっかく買ったペンキの出番なしです。

↓これ買いました。


テキスト屋御用達!?ポメラDM5買いました。
プラレール。ベーシックレールセット買いました。