2階もすごい!
浜松・スズキ歴史館に行ってきました!(1階)の続きの記事になります。
1階で早々に興奮気味のタクミンパパ一行ですが、2階の展示もやばいですw
スズキ自動車がコンセプト会議から製品になっていくまでの一連の流れがわかるようになっていて、1つ1つの展示の作り込みがすごいのです。
↓まずは製品のコンセプト会議から
各部門の立場から、新しい車をどのようなイメージで仕上げていくかが話し合われます。
↓途中でイメージの3Dホログラフィーが表示されたりしてびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
コンセプトが決まるとパソコン上でデザインが試作されます。
実際にパソコンが動いたりしておもしろいデモが始まります。
↓いかにもデザイナーのお部屋が作りこまれてます。
デザインが決まったらクレイモデルが作成されます。
1/1スケールの大きさの上に、アルミ光沢のフィルムが張られるので、まるで実写の様な質感。
実際の作業風景のビデオも視聴できます。
車以外のクレイモデルも展示されていました。
エンジンやバイクも本物みたいにイメージできます。
↓クレイモデルは茶色い状態の物と思っていましたが、その上に加工を加えるんですね。本物みたいになります。
内装も重要ですね。
インテリアデザインの作成も進められます。
↓内装も重要
車のイメージを大きく左右するボディカラーも、コンピュータでシミュレーションされます。
↓街中、山間、いろんなシチュエーションでカラーイメージをみることができます
開発カテゴリーの展示で車の内部構造が見れる、カットモデルの展示もありました。
↓ハンドルを回した時の動き、シフトレバーで変速した時のミッションの動きが見えるんです!
↓変速ギアの位置がまるっきりイメージしていたところと違う場所にあり、感動しました。
開発・試作の段階が終わると、様々なテストが行われることになります。
↓ロードテストのイメージ展示ですね
衝突テストのコーナーでは、テスト風景のビデオが流されます。
クラッシャブルゾーンとはいかなるものか、概念が勉強できます。
↓みんな大好き(?)オフセット衝突のテストです。
開発・テストの段階が終了すると、いよいよ生産工程になります。
車のボディに使用される鉄の加工シーンはなんと3D映画で上映されてます。
薄い鉄板のロールをカット→プレス機でプレス加工→ロボットによる組み立て→溶接→塗装までの工程が飛び出す3Dシアターで見学できますw
シーンに応じて部屋の照明が変化したり、振動があったりするので4Dシアターですね!
カメラのアングルもプレス機の中からの撮影であったりして迫力満点!
むちゃくちゃ面白いんですけどw
↓4Dシアターでしばし映像鑑賞。
シアター映像の中で頻繁に登場していたロボットは実機展示があります!
ボタンを押してロボットを動作。
1番に置いてある扉を5番に移動と指示すると、目の前のロボットががきょ~んと動き出します。
↓目の前でぬるぬる動きます。
素材加工の続きで、プラスティック原料の加工デモコーナーがあるのですが、なんとここではスズキswiftのミニカーがもらえます!
↓まさかの展開、スイフトいただきました!
続いて生産ラインの再現コーナーです。
昔、自動車のラインに期間工として勤めていたタクミンパパとしてはこのコーナーは激しく懐かしさがこみ上げてきますw
「そうそう!これこれ!」って感じで、喜んで見学。
↓ホントに再現性が高い!
↓こういうのが懐かしい!
組み立てが終わった車は、念入りに最終チェックが行われて出荷されていきます。
いやー勉強になった。
2階だけですごいボリュームですね。
最後に浜松市の紹介コーナーがあります。
ここでは自衛隊の紹介絡みでフライトシミュレーターまで操作可能!
↓こんなのもあります
↓休憩コーナーにはコンセプトカーの展示
これだけ見てまわっても、まだ3階が残っているのですw
浜松・スズキ歴史館に行ってきました!(3階)へ続きます。
関連記事まとめ
2階もすごい!
浜松・スズキ歴史館に行ってきました!(1階)の続きの記事になります。
1階で早々に興奮気味のタクミンパパ一行ですが、2階の展示もやばいですw
スズキ自動車がコンセプト会議から製品になっていくまでの一連の流れがわかるようになっていて、1つ1つの展示の作り込みがすごいのです。
↓まずは製品のコンセプト会議から
各部門の立場から、新しい車をどのようなイメージで仕上げていくかが話し合われます。
↓途中でイメージの3Dホログラフィーが表示されたりしてびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
コンセプトが決まるとパソコン上でデザインが試作されます。
実際にパソコンが動いたりしておもしろいデモが始まります。
↓いかにもデザイナーのお部屋が作りこまれてます。
デザインが決まったらクレイモデルが作成されます。
1/1スケールの大きさの上に、アルミ光沢のフィルムが張られるので、まるで実写の様な質感。
実際の作業風景のビデオも視聴できます。
車以外のクレイモデルも展示されていました。
エンジンやバイクも本物みたいにイメージできます。
↓クレイモデルは茶色い状態の物と思っていましたが、その上に加工を加えるんですね。本物みたいになります。
内装も重要ですね。
インテリアデザインの作成も進められます。
↓内装も重要
車のイメージを大きく左右するボディカラーも、コンピュータでシミュレーションされます。
↓街中、山間、いろんなシチュエーションでカラーイメージをみることができます
開発カテゴリーの展示で車の内部構造が見れる、カットモデルの展示もありました。
↓ハンドルを回した時の動き、シフトレバーで変速した時のミッションの動きが見えるんです!
↓変速ギアの位置がまるっきりイメージしていたところと違う場所にあり、感動しました。
開発・試作の段階が終わると、様々なテストが行われることになります。
↓ロードテストのイメージ展示ですね
衝突テストのコーナーでは、テスト風景のビデオが流されます。
クラッシャブルゾーンとはいかなるものか、概念が勉強できます。
↓みんな大好き(?)オフセット衝突のテストです。
開発・テストの段階が終了すると、いよいよ生産工程になります。
車のボディに使用される鉄の加工シーンはなんと3D映画で上映されてます。
薄い鉄板のロールをカット→プレス機でプレス加工→ロボットによる組み立て→溶接→塗装までの工程が飛び出す3Dシアターで見学できますw
シーンに応じて部屋の照明が変化したり、振動があったりするので4Dシアターですね!
カメラのアングルもプレス機の中からの撮影であったりして迫力満点!
むちゃくちゃ面白いんですけどw
↓4Dシアターでしばし映像鑑賞。
シアター映像の中で頻繁に登場していたロボットは実機展示があります!
ボタンを押してロボットを動作。
1番に置いてある扉を5番に移動と指示すると、目の前のロボットががきょ~んと動き出します。
↓目の前でぬるぬる動きます。
素材加工の続きで、プラスティック原料の加工デモコーナーがあるのですが、なんとここではスズキswiftのミニカーがもらえます!
↓まさかの展開、スイフトいただきました!
続いて生産ラインの再現コーナーです。
昔、自動車のラインに期間工として勤めていたタクミンパパとしてはこのコーナーは激しく懐かしさがこみ上げてきますw
「そうそう!これこれ!」って感じで、喜んで見学。
↓ホントに再現性が高い!
↓こういうのが懐かしい!
組み立てが終わった車は、念入りに最終チェックが行われて出荷されていきます。
いやー勉強になった。
2階だけですごいボリュームですね。
最後に浜松市の紹介コーナーがあります。
ここでは自衛隊の紹介絡みでフライトシミュレーターまで操作可能!
↓こんなのもあります
↓休憩コーナーにはコンセプトカーの展示
これだけ見てまわっても、まだ3階が残っているのですw
浜松・スズキ歴史館に行ってきました!(3階)へ続きます。
関連記事まとめ
タクミンパパ